この処、34℃の真夏日が続き、おじさんの職場でも
熱中症症状の従業員が二日連続で出た。

熱中症の種類
〇 熱失神
皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳への血流が悪くなる事により起こる。
[症状]
めまい 一時的な失神 顔面蒼白 脈は速くて弱くなる

〇 熱痙攣
大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、
足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴った痙攣が起こる。
[症状]
筋肉痛 手足が吊る 筋肉が痙攣する

〇 熱疲労
大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられる。
[症状]
全身倦怠感 悪心・嘔吐 頭痛 集中力や判断力の低下

〇 熱射病
体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態。
意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)が見られたり、ショック状態になる場合もある。
[症状]
体温が高い 意識障害 呼び掛けや刺激への反応が鈍い
言動が不自然 ふらつく

今回の場合は、嘔吐を伴っていたので、「熱疲労」と思われる。
暑さ指数(WBGT)は「警戒」レベルで、
水分補給はしていたようだが、適度な休憩が取れていなかったようだ。



応急手当の原則
1.涼しい場所へ避難させる
2.衣服を脱がせ、身体を冷やす
3.水分・塩分を補給する

「身体が熱い」「自分で水分や電解質(ナトリウム)が摂取できない」
「症状が改善しない、または悪化する」場合は医療機関に搬送する。
「熱疲労」「熱射病」の症状がある場合は急に容態が変更する場合もあるので、
一時的に症状が回復をした場合でも病院での診察が必要。
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