「パニックオープナー」とはなんぞや?
東洋シャッターの水圧開放装置です。
火災時に停電で電動シャッターが開かない時に活躍します。

外壁面に設けた送水口金具に消防隊の送水による水圧で
「水圧開放装置」内の水圧スイッチを作動(ON)させ、
動作信号により「シャッター用非常電源装置」を起動し、
電動シャッターを一定の高さまで開放させます。

消防法では、避難または消火活動に有効な開口部を持たない階を
無窓階(令第10条の第1項5号)と呼び、単にシャッターを設けた
開口部は消火活動に有効な開口部と認めていません。

無窓階には防火設備に厳しい基準を設けていますが、
この装置を設けることによりシャッターが有効な開口部(施行規則第5条の2項3号)
として認められ、無窓階の消防用設備等の設置基準は大幅に軽減されます。

最初イメージしていたのは、消防隊がホースを繋ぎ放水し続けるのかと思ったら、
水圧スイッチを起動させるだけなので、ほんのひと注しで良いようです。
注入した水の排水管もすぐ下に設けられていました。(5L程度そうです)
水圧スイッチは放水だけでなく、非常ベル同様、手動で開ける事が出来るタイプもあります。

管理人の勤務先にも、4つ付いていました。
東洋シャッター2個 文化シャッター2個

只、使用している蓄電池の寿命は、常温では3年だそうで、
これまで替えた覚えがないので、とりあえず1カ所替えてみました。
高いです。作業費込で見積価格20万超え(NET価格では16万程度)
それが3年ごと?ありえねぇ(メンテナンス業者に聞いたら5年ごとでも十分との事でした)

後日、後の3個も替えようとしたところ、確認の為、送水口金具を開けようとしたら
先に交換した箇所の送水口金具が外れません!!でした。
これでは、消防隊が駆け付けても役立たずです。

[追記](H26.11.21.)
この装置はあくまでも、開放用の装置なので、シャッターを開けるだけの動作しか出来ないとの事
バッテリーがあっても、通電する迄、閉める事は出来ないんですね。
また、電池圧計も付いており、バッテリー切れだけなら、針は0に振れていますが、
何らかの不具合でMAXまで振り切れていると故障となりユニットごとの交換が必要となるそうです。
非常電源盤取り換え バッテリー・調整費・諸経費込で30万円程度
【スポンサーリンク】

CM一覧 ( 0件)

まだコメントはありません。

CM投稿

NAME
TITLE
WEBSITE
COMMENT
PASSWORD
SECRET