「両罰規定」とは?
違反行為をした者だけでなく、直接違反行為をしていない事業主も罰するというルールの事



社員が罰則を科されるような労基法違反や安衛法違反をした場合、
会社(法人)や社長などにも罰則が科される事がある。
但し、事業主に懲役刑はあるが、会社(法人)は刑務所に入る事が出来ないので
懲役刑を科される事はない。罰金刑のみである。

平成20年施行の改正暴対法で、指定暴力団トップの使用者責任を拡大し、
組員による不法行為に直接関与していなくても、暴力団トップに対して
被害者側が賠償請求出来るようになったのもこの論法か。

労働基準法と労働安全衛生法の両罰規定は適用の仕方が異なる。

労働安全衛生法第122条
安衛法では、違反行為を知っているかどうかには言及されておらず、
知らなくても罰せられる可能性がある。
即ち、事業主が同法の違反行為を知り、その是正に必要な措置を講じなかった場合には、
(注意しただけで、具体的な是正策を混じなかった場合)、同人も行為者として罰せられるのだ!!
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